宝くじ

昨日、家を出て道を渡った所で珍しい車が横切った。

交差点で止まっていたので、どんな人が乗っているのか覗き込むと、なんか昨年いや一昨年のパーティーの時の兄貴がやった、まなちゃんのチキンラーメンの被り物をしたような人が…

「え〜っ」と思い、近づいて見るとなんと、黄色い髪の毛。

美輪さんではないですか!

なんか、ご利益ご利益と思い、交差点の反対側を見ると宝くじ売り場が…

すかさず、5千万円ドリームジャンボミニを買ってしまいました。

ちゅうか、ジャンボなのかミニなのかはっきりして欲しいけど

確実に当たっている気がするのです。

まぁまぁそんな感じの1日で、リープの音編集が終わり今帰宅。

帰りのタクシーの運転手さん、めちゃめちゃ良い方で、歳はめちゃめちゃ若いのですが、道順を丁寧に説明して下さり、「これで宜しいですか?」と

僕は、少し疲れていたせいもあり、「お任せします」と

その後、無言で自宅近くの交差点手前で「あっこの辺りで」と伝えると、「手前でも、その先でも、どちらでもよろしいですよ、ぼくは、糸の切れた凧のように、何処へでも行きますから」

その言葉に吹き出してしまい、これは気の利いた言葉を返せねばと思い、夜明けの空を指差し「これから始まろうとしている素敵な空の彼方まで」と、カッコイイ事を言おうと思い、訳分かんない事を言ってしまい、一瞬間があり二人で大爆笑したのです。

今日も素敵な笑顔で1日が送れそう

って言いながら、おやすみなさい

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